高齢者住宅について書きながらクラクラしてきました・・・

住宅について、一人で住むのが難しくなったと自覚するようになってきた時に、どのような住処を選択するか、参考になればと思い、色々と書いてるうちに・・・・

 

じゃあ、私ならどうするんだろう・・・と思っている内にクラクラしてきました。

 

本当に動けなくなるまで、多分自宅にいることを選択するだろうと思う。

だって、人の目を気にしなくて何の気兼ねもなく自由に暮らせるし、荷物も多いし。

 

思い切って断捨離して高齢者施設に移るのもいいが、多分その家賃を捻出するのに困る。

年金が多くてそれでカバーできるとは思えないし・・・

 

とか、色々考えていたら・・・む、むつかしい💦

 

その場合はやはり今の住宅を売却して資金を確保することになるのかな、とか賃貸にしたとして、修繕や退去の際に借りた人とトラブったら、今なら対処できても段々億劫になるかもしれないし、そもそも能力がなくなってるかも・・・なんてどんどん深刻な方に思考がシフトしていく。

 

宝くじがあたれば(そもそも買わない人間に当たるはずがない)高級ホテルのような老人ホームに入って優雅に暮らせるかもしれないが、到底無理無理。

 

又認知症になってしまったら、本当にもう自分では以前の自分でないことに気付かない場合が多いので、あれ、最近物忘れが多いかも、と思うくらいの時に動かないと動けなくなってしまう。

 

また軽度の認知症と重度の認知症とでは住む場所が多分違ってくると思う。

軽度の場合は、できるだけ自立できる場所が良いと思うし、認知症が進むのを遅らせるような環境が良いと思う。

重度になっても感情は豊かに残っているので、やはりそれを損なうことのない場所で過ごしたいと思う。

 

そのような住処はすぐに探せるものではなく、やはり少し前から準備する必要があると思われるのだが、自分に当てはめてみても・・・・む、むつかしい。